LINEのビジネスへの活用
7/17分。
LINEのビジネスへの活用方法をまとめる。
LINEのビジネス用アカウントの種類
LINEのビジネス用アカウントには大きく2種類が存在する。
一つ目が、LINE@
二つ目が、LINEビジネスコネクト
である。
LINE@とLINEビジネスコネクトの違い:個別のコミュニケーション
LINE@では、ユーザー全体への一斉配信しかできず、メッセージの出し分けは出来なかった。
しかし、LINEビジネスコネクトでは、ユーザーにパーソナライズされたメッセージを出し分けることができる。
顧客をセグメンテーションして、条件を指定し、特定のユーザーだけにメッセージを配信することが可能となる。
LINEビジネスコネクトの使い方
LINEビジネスコネクトの使い方は二通りある。
一つ目は、LINEビジネスコネクト開発パートナーと組むことだ。
詳細は以下のリンクにあるが、開発パートナー会社と組み、彼らに開発を依頼することで、LINEビジネスコネクトを実装したアカウントを構築できる。
二つ目の方法は、LINE@のプロ版を使うことだ。
LINE@のプロ版を使うことで、LINEビジネスコネクトと同様の、1on1のメッセージ配信が可能になる。
成長のコツ
7/16分。
日々成長し続けることが大事だと思う。
成長に関して考えをまとめてみる。
成長とは何か?なぜ成長することが必要なのか?
成長とは、「今まで出来なかったことが、出来るようになること」である。
"器が大きくなること"とも言えるかもしれない。
斎藤一人/柴村恵美子著の『器』にはこうある。
できることが増えれば増えるほど選択の幅が広がります。
「私はこれしかできません」という人生よりも、「私はこれもできますが、あれもできます」と言えるほうがいいですし、たくさんあるなかでも「私の人生はこれです」と言える方が、より幸せな人生と言えるのではないでしょうか。
人間、成長して、できることが増えていった方が、幸せな人生を歩めるだろう。
小手先の成長と本質的な成長の違い
小手先の成長と本質的な成長は違う。
例えば、ちょっと資料をまとめるのが上手くなるとか。
相手のことを少し見抜けるようになるとか。
要点を集約できるようになるとか。
そういうのは、小手先の成長である。
ちょっと批判のうまくなった批評家にしかなれない。
自分の信じることをやり切れるとか。
自分を洗脳して、やれると信じ込ませることができるとか。
自分のやりたいことをやり切ることができるかとか。
人にちょっと強く言われても引かないとか。
そういうことができるようなることが本質的な成長である。
成長と仕事の関係
人間の成長には、仕事が必須だと思う。
特に仕事と言っても、対価としてお金をもらうものでないとダメだ。
明確に価値が換算される仕事を求められると、人は本気になる。
本気でやると人は成長する。
いろんな人にあったり、本を読んで勉強したり、研修に参加したりするのは、勉強にはなるが、仕事で実践しなければ真の成長にはつながらない。
何でもやってみることの大事さ
人間、経験しないと分からないことが山ほどある。
例えば、今日も登記前に法人口座は必要ないことを実感として理解した。
名刺は解像度が重要であることも実感として理解した。
人の話をちゃんと聞くこと、相手が本当に成功することを願って真剣にサポートすること、などの大切さも改めて実感として理解した。
知識として知っていたり、Googleで調べてわかったことと経験して実感したことは違う。
行動にうつすことが大事なのだと思う。
何でも言われたことはやる
自分で思ったことをやってみるだけではなく、
他人に言われたことを素直にやることも大事。
誰かが、「こうしたらいいよ」ということを、ほとんどの人はやらない。
それを、愚直にやる。
「ハイッ、やります。」と言って、素直にやる。
お金にならなくても、「ハイッ」と言って、仕事を引き受ける。
そして、全力で期待以上の成果を出す。
細かく、「こういうことやっといた方がいいよ」と言われたことを蔑ろにしていると良くない。
全部やる。全力でやる。
些細な仕事でも、一生懸命やっていると次につながるらしい。
黒を白にひっくり返す
7/15分。
成功する人には、成功するだけの物事の捉え方があるように思う。
困難を肯定的に捉えて楽しむ
困難を肯定的に捉えて楽しめる人ほど、成功する。
どんな人でも、成功に至るまでには、困難には遭遇する。
しかし、困難に遭遇した時の立ち直りが速い。
立ち直りが速ければ速いほど、チャレンジする回数を増やせるので、成功につながりやすい。
例えば、営業をかけていたが、残念ながら受注には至らなかったとする。
この時に、「もっと別の手を取っていれば良かったのに。。」とか「失敗した。。」と捉えてしまうのは、メンタル的には良くない。
ネガティブな気持ちになるからだ。
そんな時こそ、「むしろ簡単に案件が取れなくてよかった!より勉強になった」というような捉え方ができるとメンタル的に良い。
ポジティブな気持ちになって、自然に次のアクションに移れるからだ。
斎藤一人/柴村恵美子著『器』には、こうある。
一人さんの手にかかればつらい仕事も、難しい問題も、困難な出来事も、すべて楽しいゲームに変えられてしまいます。
(中略)
私だけじゃなく、世間の人たちも「これは絶対、黒だ!」と思っていて、実際に黒の意見が圧倒的に多くても、それをいとも簡単に、そして楽しそうに次から次へと"パッ、パッ、パッ"と白に変えてしまうのです。
どんな場面でも物事の捉え方を変えて、肯定的にポジティブにいられるようにしよう。
運を呼び込む
成功する人は常に自分の運をコントロールしている。
成功する人でも常に「ツイている」とは限らない。
時には、「ツイていない」時はある。
例えば、上手く商談がまとまらなかったり、
しかし、成功する人は、この「ツイていない」状態から「ツイている」状態への切り替えが速いようだ。
まず「ツイていない」なと感じる時は、極力行動しないようにする。
早めに家に帰って、翌日が来るのを待つ。
もしくは、「ツイていない」中でも、「ツイている」ことを見つけていく。
例えば、ご飯を食べようとして狙っていたお店が2軒も空いていなかったときに、たまたまフラッと入ったお店が美味しいとか。
運が悪い時ほど、些細な事をポジティブに捉えて、運を呼び込んでいく。
人が離れていく要因
7/14分。
人が離れていく要因。
依頼ではなく丸投げする
人に依頼することと、丸投げすることは違う。
依頼した仕事内容の大変さを理解していなかったり、仕事の中でも依頼する側が詰めておかなければならないことを疎かにしたりしていると、丸投げになってしまう。
例えば、ホームページの作成を人に頼むとする。
具体的なデザインイメージや、コンテンツの内容や、ページ遷移や、各ページの構成まで練った上で依頼するのはよい。
そこを完全にサボって、「とりあえず、ホームページ作っといて!」と投げるのは、ただの丸投げだ。
もちろん、丸投げをすることが必ずしも悪いことではない。
しかし、丸投げするのであれば、、
自分がやろうと思えば全部できる仕事内容を経験のためにやらせる、とか
雇用関係・契約関係にあって、丸投げする分の対価は支払う、とか
飯なり感謝の言葉なりで、それなりの恩返しをする、とか
そういうことが必要だ。
手のひら返しをする
手のひら返しをする、つまり昔言っていたことと今言っていることが変わってしまうことも、人が離れていく原因になってしまう。
例えば、創業において共同創業者と株の配分をどのようにするかというのは非常に繊細な問題である。
共同創業者が4人いたとする。
最初は、代表者が4人それぞれ25%ずつで良いと言っていたのに、途中から60%欲しいと言い出す。
更にその後で、代表者以外のメンバー3人のコミットが少なかったとして、代表者が80%は欲しいと言い出したりする。
このようなことがあると、代表者以外のメンバーとしては、「話が違うじゃないか」と思う。
そして、メンバーは離れていってしまう。
息抜きの考え方
7/13分。
息抜きの考え方をまとめてみる。
本能的欲望を大事にする
人によって好きなものは違う。
例えば、息抜きをするにも、家にこもって漫画を読んでいるのが好きな人もいれば、友達と飲んで話すのが好きな人もいる。
海外で新しいことに挑戦することが好きな人もいれば、国内に根付いた事業をやるのが好きな人もいる。
各々の好きなものをやった方が良い。
あるべき論で、自分を縛りすぎるとストレスがたまるし、窮屈だ。
また、そういった普通の人なら誰でもある欲望に無頓着になるので、つまらない人間になる。
好きこそものの上手なれ。
捨てる神あれば拾う神あり
起業など、挑戦されている方の話を聞くと、「捨てる神あれば拾う神あり」というのは、本当だなぁと感じる。
新しい挑戦を始めた時、最初から上手くいくケースは少ない。
そんな時、意外に今までの環境にいた人は手助けしてくれなかったりする。
とにかく、反対するだけだったりとか。
頼っても助けてくれなかったりとか。
ただ、ちゃんと努力し続けている人であれば、それがずっと続くことはない。
ひょんなことから、助けてくれたり、応援してくれたり、面倒を見てくれる人が出てきたりする。
「あの時、こんなことがなければ、今の自分はない」
という体験をしている。
人生って不思議だ。
営業のポイント
7/12分。7/23更新。
営業のポイントをまとめる。
事前準備:相手の求めているものを先読みしておく
営業においては、相手が何を求めているのかを冷静に分析し、それを提供することが大切。
営業用に資料を一つ作るにしても、資料を送付した相手の次のアクションは何なのかを考える。
役員に承認をもらいに行きたいのか。
社内で検討を深めたいのか。
そこまで汲み取って、資料を作る。
例えば、顧客が新規事業の立案というフェーズにあるのなら、顧客の次のアクションは事業計画の立案とその承認を受けることのはずだ。
そしたら、資料は、提供するサービスや商品が、その事業計画にどのように寄与するのかを示すものでなければならない。
できれば、収支計画にどのくらいの影響を及ぼしそうかも示せるとよい。
商談中:繰り返しYesをもらう
営業において、繰り返しYesをもらうことは大事。
Yesをもらうというのは、相手がこちらの話したことに対して、「そうそう」ということ。
例えば、1時間のミーティング中に、約20回とかのYesをもらうと、営業が成功しやすい。
逆に、相手がこちらの話したことに対して、「いや、そうではなくて」というのをもらいすぎると営業は失敗する。
クロージング①:余裕をもって待つ
余裕をもって待つと、クロージングしやすい。
営業先の相手に考える時間、決断する時間を作ってあげられるからだ。
また、余裕がある相手の方が魅力を感じて、仕事頼みたいと思えるからだ。
例えば、商談の時には、提案内容を伝えきったら、ジッと黙る。
そうすると、相手は時間をかけてじっくりと検討することができる。
相手も納得して、決断を下すことができる。
同様に、営業先にしつこくアプローチするのも厳禁だ。
どっしり構えて待った方がよい。
何度も何度も連絡する人よりも、必要な情報を伝えきったら、じっくり待つ方が仕事をもらえる。
クロージング②:稼げる自信
稼げる自信があると、クロージングしやすい。
最悪、今の仕事が取れなくても次の仕事があるという余裕があるからだ。
顧客側もできれば引く手あまたの人に仕事を頼みたい。
それぐらい余裕がある人に仕事を依頼したいと思う。
経験から学ぶ
7/11に考えたこと。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
というのは有名な格言である。
しかし、結局、経験からしか学べないことも多い。
例えば、高いモノというのは買ってみなければ分からない。
高いスーツや、高いカバンや、高い時計や、高い車。
お金のかかる経験もやってみなければ分からない。
高い寿司や、高い肉や、高い空間。
経験してみれば、感動も得られるし、一方で「こんなもんか」とも分かる。
更に言えば、誰かに奢ってもらう場合と、自分で稼いだお金を払って経験する場合も、全く異なる。
今日は、とある方にモノを買っていただいたが、2時間もしない内に、デパートに置き忘れた。。
やはり、簡単にいいものは手に入らないということだろう。