息抜きの考え方
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息抜きの考え方をまとめてみる。
本能的欲望を大事にする
人によって好きなものは違う。
例えば、息抜きをするにも、家にこもって漫画を読んでいるのが好きな人もいれば、友達と飲んで話すのが好きな人もいる。
海外で新しいことに挑戦することが好きな人もいれば、国内に根付いた事業をやるのが好きな人もいる。
各々の好きなものをやった方が良い。
あるべき論で、自分を縛りすぎるとストレスがたまるし、窮屈だ。
また、そういった普通の人なら誰でもある欲望に無頓着になるので、つまらない人間になる。
好きこそものの上手なれ。
捨てる神あれば拾う神あり
起業など、挑戦されている方の話を聞くと、「捨てる神あれば拾う神あり」というのは、本当だなぁと感じる。
新しい挑戦を始めた時、最初から上手くいくケースは少ない。
そんな時、意外に今までの環境にいた人は手助けしてくれなかったりする。
とにかく、反対するだけだったりとか。
頼っても助けてくれなかったりとか。
ただ、ちゃんと努力し続けている人であれば、それがずっと続くことはない。
ひょんなことから、助けてくれたり、応援してくれたり、面倒を見てくれる人が出てきたりする。
「あの時、こんなことがなければ、今の自分はない」
という体験をしている。
人生って不思議だ。