バナオの奮闘記

エリートコースを歩んだ後、起業に挑戦したら大失敗。今はとある社長のもとで修行中の身。

息抜きの考え方

7/13分。

息抜きの考え方をまとめてみる。

 

 

本能的欲望を大事にする

人によって好きなものは違う。

 

例えば、息抜きをするにも、家にこもって漫画を読んでいるのが好きな人もいれば、友達と飲んで話すのが好きな人もいる。

 

海外で新しいことに挑戦することが好きな人もいれば、国内に根付いた事業をやるのが好きな人もいる。

 

各々の好きなものをやった方が良い。

あるべき論で、自分を縛りすぎるとストレスがたまるし、窮屈だ。

また、そういった普通の人なら誰でもある欲望に無頓着になるので、つまらない人間になる。

 

好きこそものの上手なれ。

 

 

 

捨てる神あれば拾う神あり

起業など、挑戦されている方の話を聞くと、「捨てる神あれば拾う神あり」というのは、本当だなぁと感じる。

 

新しい挑戦を始めた時、最初から上手くいくケースは少ない。

そんな時、意外に今までの環境にいた人は手助けしてくれなかったりする。

とにかく、反対するだけだったりとか。

頼っても助けてくれなかったりとか。

 

ただ、ちゃんと努力し続けている人であれば、それがずっと続くことはない。

ひょんなことから、助けてくれたり、応援してくれたり、面倒を見てくれる人が出てきたりする。

 

「あの時、こんなことがなければ、今の自分はない」

という体験をしている。

人生って不思議だ。