バナオの奮闘記

エリートコースを歩んだ後、起業に挑戦したら大失敗。今はとある社長のもとで修行中の身。

LINEのビジネスへの活用

7/17分。 LINEのビジネスへの活用方法をまとめる。 LINEのビジネス用アカウントの種類 LINE@とLINEビジネスコネクトの違い:個別のコミュニケーション LINEビジネスコネクトの使い方 LINEのビジネス用アカウントの種類 LINEのビジネス用アカウントには大きく…

成長のコツ

7/16分。 日々成長し続けることが大事だと思う。 成長に関して考えをまとめてみる。 成長とは何か?なぜ成長することが必要なのか? 小手先の成長と本質的な成長の違い 成長と仕事の関係 何でもやってみることの大事さ 何でも言われたことはやる 成長とは何…

黒を白にひっくり返す

7/15分。 成功する人には、成功するだけの物事の捉え方があるように思う。 困難を肯定的に捉えて楽しむ 困難を肯定的に捉えて楽しめる人ほど、成功する。 どんな人でも、成功に至るまでには、困難には遭遇する。 しかし、困難に遭遇した時の立ち直りが速い。…

人が離れていく要因

7/14分。 人が離れていく要因。 依頼ではなく丸投げする 人に依頼することと、丸投げすることは違う。 依頼した仕事内容の大変さを理解していなかったり、仕事の中でも依頼する側が詰めておかなければならないことを疎かにしたりしていると、丸投げになって…

息抜きの考え方

7/13分。 息抜きの考え方をまとめてみる。 本能的欲望を大事にする 人によって好きなものは違う。 例えば、息抜きをするにも、家にこもって漫画を読んでいるのが好きな人もいれば、友達と飲んで話すのが好きな人もいる。 海外で新しいことに挑戦することが好…

営業のポイント

7/12分。7/23更新。 営業のポイントをまとめる。 事前準備:相手の求めているものを先読みしておく 商談中:繰り返しYesをもらう クロージング①:余裕をもって待つ クロージング②:稼げる自信 事前準備:相手の求めているものを先読みしておく 営業において…

経験から学ぶ

7/11に考えたこと。 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ というのは有名な格言である。 しかし、結局、経験からしか学べないことも多い。 例えば、高いモノというのは買ってみなければ分からない。 高いスーツや、高いカバンや、高い時計や、高い車。 お金…

Tアップの重要性と失敗例

7/10に考えたこと。 Tアップとは? Tアップが使われるシーン Tアップの失敗パターン①︰Tアップ不足 Tアップの失敗パターン②︰Tアップにそぐわない Tアップとは? 誰かに人を紹介するときは、Tアップが重要だと言われる。 Tアップというのは、「紹介する人の…

新しいことを習得するまでのプロセス

7/9に考えたこと。 何かを始めて、何かを習得するまでのプロセスは、どんなことでも共通している。 恐怖 まず、何か新しいことを急に習得しようとすると、"恐怖"を感じる。 自分の感覚は間違っているのではないかと不安になる。 今までやっていたことと違い…

思ったこと色々

7/8に学んだこと。 まず、やってみせる 山本五十六の名言に、以下のものがある。 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」 一番重いのは、"やってみせ"の部分だと思う。 まず人に言う前に、自分がやるということ。 朝早く…

サクセスストーリーの嘘

7/7に考えたこと。 サクセスストーリーを読んだり聞いたりすると面白い。 でも、真似してみても中々できなかったりする。 そして、「やっぱり成功する人は普通の人とは違うんだなぁ」と思ったりする。 この事象を紐解きたい。 「あり得ないこと」が起こるか…

種まきと収穫

7/6に学んだこと。 一般の人と、経営者の、種まきから収穫までの期間は大きく異なる。 また、種まきの仕方も大きく異なっている。 種まき・収穫とは何か? 種まきから収穫までの期間の違い 種まきの違い 種まき・収穫とは何か? 種まきというのは、give&take…

始める前に既に勝負は決まっている②

7/2分。 前回、孫子の五事七計の"五事"から引用して、こんな記事を書いた。 banao34.hatenablog.com 次は"七計"から引用してみる。 七計というのは、主・将・天地・法令・兵衆・士卒・賞罰の7つである。 人的リソースに関わる主・将・兵衆・士卒と、事業戦略…

時機を捉える

7/1分。 事業の成功のためには、時機を捉えることが必要である。 時機を捉えることの重要性 例①:プルデンシャル生命(米国) 例②:プルデンシャル・ソニー生命(日本) 例③:アフラック(日本) 時機を捉えることの重要性 孫子において、軍事を検討する前の…

要件定義のポイント

7/5の振り返り。 システム開発において、要件定義は重要と言われる。 なぜ、要件定義が重要なのか、どうしたら要件定義の質を向上させることができるのか。 まとめてみる。 システム開発の成否は何で決まるのか? 要件定義の質の向上①︰データのインプット・…

人の役に立つ→お金を稼ぐ

7/4に考えたこと。 人の役に立つこととお金を稼ぐことは、両立させることが必要。 最近、将来の夢として、、 「稼げなくてもいいから、カフェをやりたい」 とか、 「営利目的ではない、人々が集まる場所をやりたい) という人の話を聞く。 夢として、素晴ら…

理念の必要性

7/3に考えたこと。 会社にとって理念は必要なのか? 考えてみた。 理念の例をいくつか挙げてみる。 例えば、、 インターンシップが新卒に人気のワークスアプリケーションは、パッケージソフトの導入によって、日本のシステム産業を変革するということを理念…

仕組みを作る人と回す人と回される人

6/30に考えたこと。 マトリックスという映画は、世の中を風刺していると言われている。 人々は本当は機械に培養されているのだが、マトリックスという仮想世界に接続され、その世界の中で生きているため、気づかない。 世の中が、どういう構造になっているの…

成功・失敗パターン

6/29に考えたこと。 自分が過去上手くいったパターンと上手くいかなかったパターンには傾向があることを学んだ。 その傾向から、チェックポイントをまとめておく。 チェックポイント①︰素直に周りの人の話を聞いているか まず第一に、素直に周りの人の話を聞…

会社設立要否の判断

6/28の振り返り。 会社を設立すると、"何となくすごいことをした"ような気になりがちである。 しかし、本来、会社を設立すべきかどうかは、冷静に判断しなければならない。 ビジネスをやるために、必ずしも会社を設立することが必要なわけではない。 会社設…

始める前に勝負は既に決まっている

6/27に考えたこと。 事業は始める前に、成功するか失敗するかが決まっているのではないかと思う。 『孫子』の冒頭にもこうある。 戦争とは、国家の一大事である。人の死生を決める分岐点であり、国家の存亡を左右する道であるから、これを深く洞察しないわけ…

色々振り返り

6/26の振り返り。 特にテーマを設けずに振り返っていく。 聞くことの大切さ 自分の要望・理想を一方的に伝えるのではなく、まずは相手の状況を聞くことが大切。 更に相手の人となりを知る。 その上で、自分の考え、思っていることを伝えていく。 振り返り 自…

社名の考え方のステップ

6/25に考えたこと。 社名の考え方のステップをまとめてみる。 まず、その会社が理想とする世界を考える。 つまり、会社のミッションを考える。 次に、そのミッションを実現するために、解決すべき課題は何かを考える。 そして、その課題を解決するための計画…

お金を殖やしながら、QOLを上げる

6/24に考えたこと。 最近、QOLを向上させることが大事だと思い始めた。 でも、QOLを向上させることだけを追い求めると、ただの浪費家になってしまう可能性がある。 事業家として、お金を殖やしながら、QOLを上げるにはどうしたらよいのか。 考えをまとめてみ…

我を捨てる

6/23分の振り返り。 経営において、"我"が強すぎると失敗すると言われる。 なぜ、"我"が強いと失敗するのだろうか? 事業案を愛しすぎる 社長の"我"が強すぎる 事業案を愛しすぎる "我"が強いと自分の考えに囚われすぎてしまう。 自分の考えは正しいはずだと…

ミーティングの効率的な運営

6/22の振り返り。 ミーティングの効率的な運営についてまとめる。 ミーティング運営者の心構え ミーティングの目的・ゴール・開始終了時刻の事前擦り合わせ ミーティングの議題の絞り込み ミーティング運営者の心構え ミーティングの運営者は、ミーティング…

願望を明確化する方法

6/21に考えたこと。 自分の願望を明確化できている人は強い。 ブレない自分を持っているからだ。 では、自分の願望を明確化するためにはどうしたらよいのか? 私の過去の経験で、大きく3つの方法が有効だったので、まとめてみる。 1つ目の方法:実現したいこ…

お金の稼ぎ方

6/20に考えたこと。 お金を稼ぐことについて、考えをまとめてみた。 お金を稼ぐべき理由 お金の稼ぎ方①:まず最初にお客さんを見つける お金の稼ぎ方②:あなたが持っていないものを、それを必要としない人に売る お金の稼ぎ方③:目の前の課題を解決してあげ…

最高のメンバーの集め方

6/19に考えたこと。 会社経営においてメンバー集めは非常に重要である。 今回は、最高のメンバーの集め方についてまとめてみる。 まず、なぜ"最高の"メンバーを集めなければならないのか? 最高のメンバーを集める理由 例えば、Googleでは自分より優秀な人材…

経営の目的

6/17の振り返り。 会社を経営する目的とは何なのか。 例えば、京セラ・KDDIの創業者である稲盛和夫さんは『アメーバ経営』でこう言っている。 その目的(会社経営の目的)とは、従業員やその家族の生活を守り、その幸せを目指すことなのだ。 (中略) 京セラ…