P(P'→C')DCAならぬPRDCA
6月13日の振り返り
PRDCA
昨日のP(P'→C')DCAは少し分かりづらかった。。
PRDCAとする。
R:Research、検証である。
このサイクルをグルグル回していくことが大切にしたい。
やったらやりっぱなし
なぜ、やったらやりっぱなし、
つまり、PDで終わったり、PDCで終わったりしてしまうのか、考えてみた。
結局、中途半端なまま次に行くクセがあるのだ。
もっと、しつこく一つのところに粘らないと。
例えば私が試しに作ってみたチャット系のサービスは、Dをする直前で終わってしまった。
何と、もったいない。。
もっと、過去自分が歩んできた道を大事にする。
過去の自分が培ったものを大切にする。
積み上げてみたものをちゃんと形に残す。
使えるときにもう一度使えるようにしておく。
チャット系のサービスは少し形を変えて、リリースすることにする。
評判は良かったのだから。
やってみよう。
PRDCAのRの順序
R:検証、の作業も効率的に進めなければならない。
大きく三段階に分ける。
- デスクトップリサーチ
- 身近な人へのヒアリング
- 有識者へのヒアリング
- ランダムに幅広い人へのヒアリング
工数のかからない順に固めていくというアプローチだ。
有識者にヒアリングするというのが、Pの確度を高めるにはかなり有効である。
しかし、調査不足の段階でもっていくと、有意義な議論にすらならない。
そのため、1:デスクトップリサーチと2:身近な人へのヒアリングというステップを踏むのだ。
最後に欠かしてはならないのが、4:ランダムに幅広い人へのヒアリングだ。
ここを疎かにすると、やり切っている感が出ない。
その後の実行段階で足元をすくわれる。
自分の課題はまず1と2を高速回転させること。