生活習慣の改善
7/19分。
生活習慣の改善に向けて、考え方をまとめておく。
理想の生活習慣の定義
まず、理想の生活習慣を定義する。
例えば、私の場合であれば、5時に起きて、ご飯を食べたり着替えをして、6時には活動を開始するのが理想だ。
そして、タスク設計やメール・メッセンジャーの返信、新聞・本を読むなどの作業を行う。
7時には移動を開始したり、MTGを開始していたい。
夜は、19時には帰宅してご飯を食べて、20時には1日の振り返りや入浴をして、21時には就寝する。
このサイクルを繰り返せれば、毎日8時間は寝られる。
朝、5時に起きれば余裕をもって仕事ができる。
通勤時に電車も空いているので、ストレスを感じることがない。
それに、8時間寝ていれば、睡眠時間も十分なので、常に冷静な判断が下せる。
理想の現実の生活習慣のギャップ分析
定義した理想の生活習慣と現実の生活習慣のギャップを分析する。
例えば、私の場合であれば、寝る時間が遅すぎる。
25時、26時になってしまっているので、必然的に翌日の朝がつらくなる。
朝が起きられないと、慌てて仕事を開始することになる。
また、睡眠不足も重なり生産性も落ちてしまっている。
対策立案・対策のポイント
ギャップに対する対策を立案する。
ここでのポイントは、二つある。
一つ目は、寝る時間を意識することだ。
とりあえず早起きをしようとすると失敗する。
睡眠時間を無理やり減らしても、どこかで体に限界がきて破たんするからだ。
早起きよりも先に、早寝を心がけることが大事なようだ。
二つ目は、実行よりも振り返りを重視することだ。
毎日、タスクを"こなす"ことに集中すると、仕事自体は早くなっても、日々の課題を解決できておらず、根本的な生産性の向上が見込めない。
日々の振り返りを行う時間を確保する。
その時間で現状の課題を分析し、対策を立案する。
落ち着いて、そういった時間が取れれば、自分の能力が向上し、生産性が上がる。
そうすると、日々の仕事を短時間で終わらせることができるようになり、結果として、早く寝られるようになる。
生活習慣を改善して、精神面を安定させ、仕事を効率化させよう。