バナオの奮闘記

エリートコースを歩んだ後、起業に挑戦したら大失敗。今はとある社長のもとで修行中の身。

振り返り

 まずはABCの検証から。

 

 

ABC

  • 夜は早く寝て、朝は早く起きる(△⇒○:できた)
  • 朝一で、一日の作業を計画する(△⇒○:できた)
  • 計画を立てるときは、本当にその選択肢しかないのか、第三の選択肢はないか、常に考える(△⇒○:考えられている)
  • 計画はデスクトップリサーチや人に話を聞いて検証する(〇⇒〇:必要に応じて人に聞けている。しかし、工数面での月間・週間のスケジュールの洗出し、工数の実現可否の検証が、できていないのでABCの項目に追加する。)
  • 作業はやりかけで終わらせずに、完了させる(△⇒○:完了させている。)
  • 週次、月次で振り返りのタイミングを設けて、やり残しがないか、反省点はないか振り返る(△⇒○:学びが多かった日や、本稿を書けている)
  • 振り返りから導いたアクションを確実に実行にうつす(✖⇒✖:ヒアリングをペンディングできていない。)
  • 毎日、日経新聞やその他の新聞や雑誌や本を読んでインプット量を確保する(✖⇒○:インプットしている)
  • インプットした内容は、ブログ等にアウトプットする(✖⇒○:発信も兼ねて、ツイッターにあげることができるようになってきた。)
  • 有名な方の本の内容をノートにまとめる。(✖⇒✖︰できていない)
  • 一週間に一回は体に負荷がかかる運動をする(△⇒○:運動できている)

 

 

 

課題︰計画の工数見積もりが甘い

事業計画など、長期計画の立案に見積もっている工数が少なすぎる。

 

事業計画は、一度絵を描いて終わりではなく、見直して抜け漏れをなくしたり、新しく出てきた発想を取り込んだりして精緻化する必要がある。

 

私の場合は、最初に絵を描く工数しか見積もっていなかった。

 

見直しや、新しい発想の取り込みや、色んな方に相談するだけの工数を追加して見積もるようにする。

 

 

 

課題︰週間・月間ベースでの工数見積もりの甘さ

週次、月次でタスクを立てたあとに、工数を考慮した実現性を検証できていない。

 

そのため、日々の計画を立てたときに無理が生じる。

結局、予定していたタスクが終わりきらずに、ズルズルと後倒しになってしまう。

 

上述の事業計画と同じだが、計画立案後の工数検証の時間を確保するようにする。