成長のコツ
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日々成長し続けることが大事だと思う。
成長に関して考えをまとめてみる。
成長とは何か?なぜ成長することが必要なのか?
成長とは、「今まで出来なかったことが、出来るようになること」である。
"器が大きくなること"とも言えるかもしれない。
斎藤一人/柴村恵美子著の『器』にはこうある。
できることが増えれば増えるほど選択の幅が広がります。
「私はこれしかできません」という人生よりも、「私はこれもできますが、あれもできます」と言えるほうがいいですし、たくさんあるなかでも「私の人生はこれです」と言える方が、より幸せな人生と言えるのではないでしょうか。
人間、成長して、できることが増えていった方が、幸せな人生を歩めるだろう。
小手先の成長と本質的な成長の違い
小手先の成長と本質的な成長は違う。
例えば、ちょっと資料をまとめるのが上手くなるとか。
相手のことを少し見抜けるようになるとか。
要点を集約できるようになるとか。
そういうのは、小手先の成長である。
ちょっと批判のうまくなった批評家にしかなれない。
自分の信じることをやり切れるとか。
自分を洗脳して、やれると信じ込ませることができるとか。
自分のやりたいことをやり切ることができるかとか。
人にちょっと強く言われても引かないとか。
そういうことができるようなることが本質的な成長である。
成長と仕事の関係
人間の成長には、仕事が必須だと思う。
特に仕事と言っても、対価としてお金をもらうものでないとダメだ。
明確に価値が換算される仕事を求められると、人は本気になる。
本気でやると人は成長する。
いろんな人にあったり、本を読んで勉強したり、研修に参加したりするのは、勉強にはなるが、仕事で実践しなければ真の成長にはつながらない。
何でもやってみることの大事さ
人間、経験しないと分からないことが山ほどある。
例えば、今日も登記前に法人口座は必要ないことを実感として理解した。
名刺は解像度が重要であることも実感として理解した。
人の話をちゃんと聞くこと、相手が本当に成功することを願って真剣にサポートすること、などの大切さも改めて実感として理解した。
知識として知っていたり、Googleで調べてわかったことと経験して実感したことは違う。
行動にうつすことが大事なのだと思う。
何でも言われたことはやる
自分で思ったことをやってみるだけではなく、
他人に言われたことを素直にやることも大事。
誰かが、「こうしたらいいよ」ということを、ほとんどの人はやらない。
それを、愚直にやる。
「ハイッ、やります。」と言って、素直にやる。
お金にならなくても、「ハイッ」と言って、仕事を引き受ける。
そして、全力で期待以上の成果を出す。
細かく、「こういうことやっといた方がいいよ」と言われたことを蔑ろにしていると良くない。
全部やる。全力でやる。
些細な仕事でも、一生懸命やっていると次につながるらしい。