バナオの奮闘記

筑駒→東大→コンサルとエリートコースを歩んだ後、起業に挑戦したら大失敗。今はとある社長のもとで修行中の身。

プロジェクト管理のポイント

7/31分。8/5記載。5日遅延。

 

プロジェクト管理のポイントについてまとめておく。

 

 

①:タスクの粒度をそろえて分解する

まずどんなプロジェクトでも、最初にタスクを分解して、WBS(Work Breakdown Structure)を作成する。

 

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この際には、粒度をそろえることが大切だ。

 

例えば、システム開発であれば、

要件定義・設計・開発・テスト、と分けられる。

 

更に、要件定義であれば、

システムの目的の定義・機能一覧の作成・業務フローの作成、と分けられる。

 

設計であれば、

データ定義・API設計・画面設計(画面遷移含む)、と分けられる。

 

開発であれば、

DB構築・API開発・画面開発、と分けられる。

 

テストであれば、

単体テスト結合テスト・ユーザーテスト、と分けられる。

 

こういった基本のフレームワークを使うと粒度をそろえられる。

また、自身で洗い出す場合にも、同じ粒度で切り分けることが重要だ。

 

同じ粒度になっていると、抜け漏れに気づくことができる。

 

 

 

②:タスクの成果物を定義する

タスクを洗い出して、WBSを作成したら、各タスクの成果物を定義することが必要だ。

成果物を定義することで、はじめて、タスクの完了条件が明確になる。

 

タスクの完了条件が不明確だと、タスクがズルズルと遅延する原因になってしまう。

理由は二つある。

まず、完了条件が不明確な場合、そのタスクで達成したいことや目的が不明確であったり、タスクが細分化しきれていなかったりすることが多い。

そうすると工数が精緻に見積もれないため、遅延してしまう。

 

次に、完了条件が不明確だと、タスクを実行する本人も、タスクの管理者も、何をもって完了したかが判断できない。

期限が来ても、そのタスクをクローズしてよいのかどうか、判断できないので、タスクが終わらず、遅延する。

 

完了条件を明確化し、タスクの期限のタイミングでその条件をクリアしたかクリアしていないかを評価することで、タスクを確実に完了させることができる。

 

 

 

③:工数の精緻な見積もり

成果物が明確になった後は、工数を精緻に見積もる。

工数まで見積もろうとすると、更に思考が深まり成果物がより明確になる。

 

また、工数が精緻に見積もれていないと、プロジェクトを提案する場合にも金額の見積もりに失敗する。

 

 

 

いずれも基本的なことだが、これらを徹底することでプロジェクト管理はうまくいく。